19(日) vsミツウロコ 67対97 loss
担当は#9平野 尚です。
チャンピオンシップ1回戦東日本１位のミツウロコと対戦した。試合開始、お互い1歩も譲らない展開となった。#5上中のドライブ、＃11稲井の3ポイントシュートで得点を重ねるが、ミツウロコ#23の3ポイントシュート、ミツウロコ#0のリング下での力強いプレーで対抗される。徐々にミツウロコのシュートが決まり始め、ディフェンス力も上がる。踏ん張りたい今治だったが、相手のミスを得点にできず自分たちのミスが続き、点差が縮まらないまま34対46で前半終了。後半、今治は前からプレッシャーをかけるようにディフェンスを変更し点差を縮めようと反撃を開始。#8大西と#18二ノ宮の合わせのプレーや#7新谷のリバウンドで自分たちの流れに。しかし、ミツウロコ#23の3ポイントシュートやミツウロコ#7のリバウンドシュートでなかなか追いつけない。４Q今治#11稲井の執念のディフェンスやドライブ、#5上中の強気のドライブで得点を重ねるが点差は埋まらず、67対97で敗戦した。
この試合をもちまして、今シーズンの試合は最後となりました。今シーズン試合が終わるごとに、リバウンドに絡むことや最後まで諦めないこと、声を出して全員で戦いきることなどが反省点として出ていましたが、今回の試合もリバウンドが課題となった。自分たちよりも大きな選手がいるチームにリバウンドで勝てるように来シーズンは突き詰めて練習を頑張りたいと思います。
いつも熱い応援と心温かいご支援ありがとうございます。今シーズン全ての試合をやり遂げられたのはいつもお世話になっているスポンサーの方々のおかげです。本当にありがとうございます。来シーズンも皆さまに勇気と元気を与えられるように頑張りたいと思います。そしてまたこの全国の舞台で勝利を掴みたいと思います。これからも今治オレンジブロッサムの応援よろしくお願いします。