11/19(日) 今治オレンジブロッサム 69-61 紀陽銀行
#10 西田 恵菜選手のコメント
1Q開始、先制点を紀陽銀行に取られたが、今治11番稲井のジャンプシュートで取り返した。
紀陽銀行のディフェンスが厳しく、スティールをされ、速攻で簡単に点を決められる場面が多々あった。しかし、ディフェンスを頑張り、相手にタフショットを与え、今治12番矢野、5番上中のドライブで得点を重ねチームのオフェンスへといい流れを持つことができた。紀陽銀行43番に、3Pを連続で決められ、なかなか、点差は開かず…
どちらとも点が入らない時間が続いたが、2Q終了間際に今治13番内海のブザービート（3P）が決まり、前半終了。33対29で今治リード。
後半開始、どちらとも譲らない点の取り合いが始まった。
紀陽銀行はオールコートディフェンスで前から当たってきたが、それに対し、今治は落ち着いてフロントコートにボールを繋ぎ、イージーシュートへ持っていった。
シュートが入らない苦しい時間があったが、紀陽銀行に簡単にシュートを決めさせず、ディフェンスを頑張り3ピリ59対46で今治リード。
４ピリ開始から、紀陽銀行の厳しいディフェンスで当たられ、点数が伸びないが、チームでディフェンスやリバウンドを徹底して、勝ちゲームへと運んだ。結果69対61で勝利した。
この一戦は、大きく順位が変わる大事な試合で勝利できたこととても嬉しい気持ちです。次の試合でも勝ちに繋がるいいゲームができるよう、チームの課題を見直し、一戦一戦勝ち切れるよう頑張りたいと思います。これからも、元気いっぱいなオレンジブロッサムの応援よろしくお願いします！！