11/04(土) 今治オレンジブロッサム 82-64 播磨ホワイトバックス
#15 福島梓選手のコメント
西日本リーグ5回戦。今日は今治開催のホームゲームで播磨ホワイトバックスとの試合でした。
今治#11稲井の得点でゲームがスタート。今治がディフェンスからブレイクで得点を重ねるも、播磨#0を中心に得点を取る。今治#12矢野のオフェンスリバウンドからの得点で17対7になり播磨タイムアウト。タイムアウト明け播磨はハーフコートゾーンを仕掛ける。今治のミスが続くが#5上中のドライブ、#8大西の3Pで点を離す。
どちらも得点の取り合いで、前半32対34で折り返す。
後半今治#5上中のドライブ、#13内海のリバウンドシュートの得点で流れを掴む。
42対36になり播磨タイムアウト。
播磨#14に3Pを決められるが、今治#11稲井がすかさず決め返す。
播磨#2、#19のジャンプシュートで得点を重ねるが、今治は自分たちのリズムを崩すことなく落ち着いたゲーム運びで最終スコア82対64で勝利した。
前回リバウンドが課題だったが、チームとして意識し、リバウンドからのブレイク、リバウンドシュートが増え、試合を重ねる毎にチームが成長していると感じた。
ホームゲームで沢山のご声援ありがとうございました。
現状に満足せず、チャンピオンシップに向け、一戦一戦こだわってチーム一丸となり戦います。
これからも暖かい応援宜しくお願いします。